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Art

批判を恐れず、想いを形に

“東南アジアに行きたい熱”が再び出てきた
『サンシャワー 東南アジアの現代美術展』

「カンボジアに、こんなにオシャレな雑貨やアクセサリーがあるんだ」
と思ったのは2ヶ月ほど前。
たまたま手にした雑誌で、カンボジアの雑貨店の記事を読んだとき。

私が10年ほど前にカンボジアに行ったときは、
まさかこんなにカワイイお店があるなんて思ってもみなかった。

きっとこの10年の間に、カンボジアも大きな経済発展をしていたり、
他の国からの文化が流れ込んできていたり、
人々の生活に大きな変化が起こっているんだろうな、
また行ってみたい!と思っていたとき、
たまたま駅で見つけたポスターに釘付けになった私。
サンシャワー 東南アジアの現代美術展

六本木の国立新美術館と森美術館で同時開催されている美術展。
(10月23日まで開催中!)

これは絶対観に行かねば!と先週末、まずは森美術館に行ってきました。

東南アジアのアーティストって、こんなに自由な表現ができるのか!

これは、ある意味、私の偏見かもしれません。
私が10年ほど前に、タイ、カンボジア、ベトナムを訪れたときの固定観念
(=あまり自由がない国、自分がやりたいことが容易にできない国)
が、いまだに私のなかに残っていたから、こう思ったのかもしれません。

でも、正直、発展途上である東南アジアの国々のアーティストが、
そして、おそらく東南アジアでアートがまだ確立しきっていないなかで、
これだけ自分たちの国に対する想いが、自由に、力強く表現されていることに、
驚きと、喜びと、感動の気持ちでいっぱいになったのです

経済発展が急速に進む東南アジア諸国。
その裏にある昔ながらの生活を送る人々の葛藤。
伝統的な文化、価値観、自然、空気、といったものが、
どんどんと変わっていく現状。

発展の光と影に対する強い想いが、
東南アジアで生まれ育ったアーティストによって、
あらゆる媒体を使って、とても素直に、率直に、純粋に表現されている

そんな作品たちに、とても心がひかれました。

周りの流れに異を唱える勇気を持ってみる

こんなに一つひとつの作品をじっくり観たい!と思った展覧会は初めて。
本当にあっという間に時間が経っていました。

それくらい、一つひとつの作品に、
ぱっと観ただけではわからないような、奥深い意味が込められていました

たとえば、これ↓
フィリピンのアーティストによる作品。
このたくさんの風鈴の写真を見て、どう思いますか?

キレイだな〜
良い音色が響いていて、涼しげ。

そう思う方が多いのではないでしょうか。
私もそう思っていました。

でも、そこに込められた作者の本当の想いは違うところにあるんです。

ここで書くとネタバレ的になってしまうので、ぜひ現地で見て、
感じていただきたい。

グローバル経済のなかで東南アジアが置かれている状況について、
とても深いメッセージが込められています。

社会全体が経済発展の流れにあるなかで、
そこに対する違和感や疑問を投げかけるのは、結構勇気のいることだと、
私は思います。

だからこそ、こうやってその想いをアートを通じて表現し、
多くの人々に伝えること、伝わることに意味があるのだと思います。

先入観を取っ払って、新しい東南アジアを発見しに行きたい!

私はこれまで、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、シンガポールと
大学生の頃から東南アジア諸国を訪れてきました。

その頃に感じていた、
社会基盤の整っていない、貧富の格差が大きい国。
人々の声が政府や他の国に、なかなか届かない国。
発展途上というか、まだ後進国ではないか。
というイメージは、今回の美術展を見て、少しずつ変わってきました。

今回の美術展を見て、私は
ミャンマーとか自由が少ないと思っていた国のアーティストでも、
「自由に想いを表現できる」ようになっている
そこに、明るさというか、希望というか、
東南アジアが大きく変わっているんだということを感じました

だから、私がこれまで持っていた東南アジアに対する先入観を取っ払って、
もう一回新たな東南アジアを発見しに、東南アジア諸国を訪れたい!

今回の美術展でその想いを強くしました。

 

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ABOUT ME
Eri Ninomiya
私の人生を変えてくれた「ハワイ」の魅力をお伝えすることで、皆さんの毎日が、もっとハッピーになるようお役に立てると嬉しいです!